10月26日(金)本学を会場に、令和元年度第3回目の公開講座を開催しました。
今回は本学看護学部の井上 忠男教授が「赤十字よもやま話~”眼から鱗”の歴史と現実~」をテーマに講演を行い、多くの市民の皆様にご参加いただきました。
終了後のアンケートでは、以下のような感想が寄せられました。
- 普段何気なく見ていた赤十字マークに関したお話や赤十字社創設のいわれなど、知っているようで知らなかった事についてお話いただいたので、とても楽しく学生に戻ったかのような一時でした。
- 講師の先生の素晴らしい体験を踏まえた内容であり、非常に興味深く思いました。もう少し詳しくお話を伺いたかったです。
- 赤十字の成り立ち等、知らないことが多々あったので、よい機会に恵まれました。
次回、本年度最後の公開講座は11月23日(土)、公益財団法人 原子力安全研究協会による「放射線の健康影響に関するセミナー」を開催いたします。
第4回 11月23日(土)13時30分~14時30分
放射線の健康影響に関するセミナー①
「放射線の基礎と健康影響、食品の安全性について」第5回 11月23日(土)15時~16時
放射線の健康影響に関するセミナー②
「リスクコミュニケーションについて考える」
※専門職(医療・教育)、自治体職員等が対象となります。
事前の申し込みが必要となりますので、11月15日(金)まで、HP、メール、電話、またはFAXにてお申込みください。
くわしくは、こちらのページをご覧ください。
メール:koukaikouza@rcakita.ac.jp
電話:018-829-4000
FAX :018-829-3030
【担当:総務課企画係 渡部】